【最効率】手持ちのドルを円にせずに米国株を購入する方法

こんにちは、noraです。

「米国株を米ドルで買える証券会社はどこ?」や「米ドルのまま米国株を買いたいけど方法を知りたい」や「実際どういうフローで運用したらいいの?」といった疑問を持たれてこちらをご覧いただいている場合はぜひ読み進めてみてください。

忙しい方向け 本記事の要約
  • 住信SBIネット銀行を使うと、手数料最安値で手持ちの円をドルに替えられる。
  • 住信SBIネット銀行はSBI証券と提携しているため、預けているドルをSBI証券での米国株購入に使うことができる。
  • 住信SBIネット銀行とSBI証券の組み合わせは米ドル建てでの投資信託の運用に適している。

著者の経験

  • 著者は株式投資経験6年、仮想通貨投資経験4年
  • ETFと仮想通貨を組み合わせたポートフォリオで年平均+11%増やしています
目次

手持ちのドルを円にせずに米国株を購入する方法

米ドルで直接購入できる証券会社を以下に調べました。

証券会社外貨入金その他情報
SBI証券利用可能な金融機関:住信SBIネット銀行
出金・送金手数料:無料
買付余力への反映:即時
入金最小単位:10通貨(例:10米ドル)
マネックス証券利用可能な金融機関:日本国内に拠点のある銀行
出金/送金手数料:銀行毎に異なる
買付余力への反映:最大2営業日
入金最小単位:10,000米ドル以上
楽天証券利用可能な金融機関:SMBC信託銀行
送金手数料:7,000円
出金手数料:7,000円
買付余力への反映:事後に連絡
サクソバンク証券
DMM株
2021年10月時点の情報です

主要な証券会社では米ドルで直接購入は可能ではあります。しかし、「手数料」や「買付余力への反映時間」はSBI証券の場合は無料、即時と圧倒的に他社と比較するとSBI証券が優勢ですね。

ドルを円にせずに米国株を購入するメリット

そもそもですが、日本に住んでいる以上、お金を使うときは円にする必要がありますよね。結局円に戻すなら、なんでわざわざドルに変えて、ドルで米国株を買うのでしょうか。私は以下のメリットを得るために、こんな面倒なことをしています。

  1. 米ドル現金の資産もポートフォリオに加えたいため
  2. ローテーションを行いやすくするため
  3. 米国株の購入・売却で為替手数料がかからない

順番に詳しく解説していきます。

米ドル現金の資産もポートフォリオに加えたいため

私の長期ポートフォリオは現金であれば「円、ドル、ユーロ、香港ドル」。株については「全世界株、米国株、日本株、中国株、インド株」。コモディティは「貴金属、農業商品、金属、エネルギー」など、可能なかぎり分散させることを正として運用しています。

日本円ですべての商品を購入している場合、円安の影響を直に食らってしまうことになります。そうなると、わざわざ分散している意味がなくなってしまいます。

すべてはリスクを分散させたいという目的を持って運用していますので、そうなると米国株を購入する場合は米ドルで購入するほうがリスクが分散されますよね。

あくまでポートフォリオはリスクにさらさない=どこかの国に依存しない状態を保つことが大事ではないかと思っています。

米国株のローテーションを行いやすくするため

米国株を円で買うということは、つまり以下のフローのことですね。

米国株を日本円で購入
米国株を米ドルで購入
  • 円→ドル→米国株→ドル→円
  • ドル→米国株→ドル


両者を比較すると、「円→ドル、ドル→円」の部分で為替が介入しています。つまり、株のみをローテーションしたかったのに、為替の影響を受けてしまうことになりますね。この交換は円で購入した以上、自動的に必ず発生してしまいます。

そうなると、ローテーションをする際に為替の影響も視野に入れる必要があり、非常に読みづらい。というか読めない。ですよね。なので、私はできる限りシンプルにローテーションできるよう、米国株を米ドルで購入する方法をとっています。

米国株の購入・売却で為替手数料がかからない

上記「米国株のローテーション」で紹介した「円→ドル、ドル→円」の部分が発生しないため、この部分にかかっていた「手数料」がなくなります。

為替手数料は証券会社ごとに定められており各社HPで調べることができます。以下に各社の為替手数料をまとめてみました。

証券会社手数料
SBI証券1米ドルあたり片道25銭
※円貨決済の場合です。
ドル決済の場合は為替手数料はありません。
マネックス証券1米ドルあたり片道25銭
楽天証券1米ドルあたり片道25銭
サクソバンク証券0.20%
※おおよそ1米ドル110円の場合22銭くらい
DMM株1米ドルあたり片道25銭
※2021/09/22時点のデータ

ドルを円にせずに米国株を購入する方法 まとめ

ここまでドル転して米国株を持つメリットを解説しました。現時点で日本の証券会社においては、ドルを円にせずに米国株を直接購入できる証券会社は実質SBI証券を選択せざるを得ない状況です。

ここまで読んでSBIでやってみよう、と思われた方は、ぜひ住信SBIネット銀行を活用してみてください。住信SBIネット銀行では1米ドルあたり2〜4銭で両替できます。この数字は破格で、他社は1米ドルあたり25銭が相場です。

住信SBIネット銀行では「定期預金」を利用することで1米ドルあたり2銭で両替できます。非常にコスパがよい上にSBIとの連携もスムーズです。著者も毎月ドルを買い足していますがこちらのサービスを利用させてもらっています。ちなみに定期預金はいつでも解約可能です。

こちらも要望があれば、今後詳しくまとめていきたいと思います。ドル建ての米国株運用について、少しでも情報を提供できていれば幸いです。

SBI証券はこちら
住信SBIネット銀行はこちら

この記事を書いた人

nora
ゲーム開発歴10年。現在はGame-Fiの開発に携わっています。

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